Windows

【2週間無料】さくらのVPS for Windows 申込みから接続までの詳細手順を紹介

「さくらのVPS for Windows Server」の無料お試しで試してみました。

利用の目的は、テレワークで MS Officeでの事務作業、プログラム開発、アプリの動作検証に使えないかを検討するためです。

さくらVPSの無料お試しの申し込み手順が分かりにくいので、画面のスクリーンショットを多めに使って紹介します。

この手順通りに行えば、2週間無料で「さくらのVPS for Windows Server」 が使えるようになります。

利用前は、Windows でメモリ1GB, 2GBなんて使えるのと大きな疑問がありましたが、
予想より、サクサクと動作してなかなか使えます。

VPS for Windows Server が使えれば、自宅の古いWindows PCを単なる操作用端末にして、サーバ側でいろいろできそうです。

Windows VPSサービスとは?

Windows VPSとはWindowsの仮想デスクトップを提供するサービスです。

下図のようにクラウド上の用意されたWindows Serverの環境を借りて使うようなイメージです。
Windows-Server-VPS
リモートに環境に準備されたWindows Serverを使うことになります。
契約時に使うコア数、メモリ、ディスクのサイズ、MS Officeを利用するかを決めて契約します。

例えば「さくらのVPS for Windows Server」のプランは以下になっています。

W1G: メモリ 1GB, CPU 2コア, SSD 50GB
W2G: メモリ 2GB, CPU 3コア, SSD 100GB
W4G: メモリ 4GB, CPU 4コア, SSD 200GB
W8G: メモリ 8GB, CPU 6コア, SSD 400GB
W16G: メモリ 16GB, CPU 8コア, SSD 800GB
W32G: メモリ 32GB, CPU 10コア, SSD 1600GB

個人で利用するPCは、Windows10/Windows11がインストールされていて、WindowsクライアントOSと呼ばれます。

Windows VPSでは、安定性、運用性、セキュリティ、ライセンスなどの関係で、サーバ用OSのWindows Server が利用されます。

Windows Server もWindows 10や11と同じ使い勝手です。

RDPクライアント(Windowsリモートデスクトップに接続するアプリ)から、Windows Serverに接続するとサーバ上で動作している画面が転送され、Windowsがまるで手元のPCで動作しているように使えます。

アプリが動作しているのはサーバ側なので、Macやタブレットでも操作可能です。

さくらVPSの無料お試しについて

公式サイトに無料のお試し期間のついての説明があります。
「さくらのVPS for Windows Server」申し込みの流れ(さくら公式)

ポイントを以下にまとめました。

利用の条件

・申込み時に「クレジットカード払い」を選択した場合、全プランで2週間の無料お試し期間が利用可能。
・試し期間で利用可能なサーバーは、同時に2台まで
・試し期間(2週間)の終了時点で、自動的にサービスの利用開始(本登録)となる。
・「リモートデスクトップ(RDS)SAL」「Microsoft Office SAL」「Microsoft SQL Server」のお試し期間は、「サーバープランとの同時お申し込み時」のみ適用される。

利用方法

・サーバーの申込画面でクレジットカード払いを選択した場合、お試し期間の利用を選択可能
・残りのお試し利用可能台数を確認の上、「利用する」にチェックを入れる。

試し期間中の申し込みキャンセル

・会員メニューよりサービスキャンセル手続きが可能
キャンセルの手続きがない場合、自動的に本登録になる。すでにお支払い済の場合はキャンセル不可。

無料で使うために事前に必要なもの

無料で利用するためにはクレジットカード払いで登録する必要があります。

2週間たったら自動でお試し期間が終了し、本登録になり支払いが発生します。

お試し目的の場合は、2週間以内にキャンセル手続きを行ってください。

・クレジットカード
・メールアドレス
・SMS、音声通話できるスマホ

どのプランを選ぶべきか

VPSの利用が初めてのユーザは、どのスペックのプランを選んだらいいか分からないと思います。

使用目的でメモリを選んで、使ってみて操作が重たいようであれば、1つプランを上げる感じで無料のお試し期間で試せばいいと思います。

私が使った感覚では以下です。

・MS Office をメインで使う場合、メモリ2GB(W2Gプラン)で足りる。

・TeamsやVisual Studioなどの重たいアプリを使う場合、メモリ8GB(W8Gプラン)が必要。

自分がメインで使うアプリを実行して、操作にもたつきがないかを確認したほうがよいですね。

メモリは多いほうがいいのですが、メモリが2倍になると料金も2倍になるので費用とのバランスを取りましょう。

「さくらのVPS for Windows Server」無料申し込み手順

この記事は、2022年11月時点での操作画面で説明します。

1時間ぐらい余裕があるときに申し込み手続きは行ったほうがいいです。
私は途中で疑問が出て、スムーズに進みませんでした。

この記事を見ながら実施すれば、悩まずに進むと思います。

さくら公式サイトにアクセス

実際に利用してみて決めたい方は、無料のお試しができる「さくらのVPS for Windows Server」は、おススメです。

2週間無料のお試しの申し込みと無料なしに申し込みも同じサイトです。

<<2週間無料の申し込みもここから>>

申し込みの流れ

会員登録の前にプランの選択があり、違和感がありますが、以下の流れです。

(上記の図は、本申し込みの流れですが、無料のお試しも同じ流れです。STEP3が仮登録になります。)

1.利用するサーバーのプラン選択

2.会員登録、支払方法の選択、スマホで2段階認証

3.仮登録(サーバの払い出し)

サーバー選択(プランの選択)

最初に利用するサーバーを選択します。

1GBはさすがにサクサク動かないと予想、費用面でメモリ2GBで使えればと思い、
今回、メモリ2GB(W2G)を利用します。

あと無料期間だけで使いたいが、万が一、無料が適用されなかったら、ライセンス費も含めると結構な出費になりそうなので、メモリ2GBを選択。

無料なら、もう少し大きめプランを試したかったが、無料でどのプランまで可能かが手続き中は分からなかった。。。
「分かりにくい」

追加ソフトウェアは、Microsoft Officeを選択。

この時点では、ランセンス費も無料になるのかが分からない。

全部やってみて無料になることを確認できました。

ウェブの公開されている条件を見ると「リモートデスクトップ(RDS)SAL」「Microsoft Office SAL」は無料で使えます。

しかし、ガンガン請求金額に加算されるので不安になります。

今回は基本的な調査だけで、すぐに本番運用で使うわけではないので無料にならない場合、2ヶ月分で 11,308円の出費は痛いです。

2週間の利用ぐらいがちょうどいいですが、ここまで無料やお試しの処理は一切なく不安になります。

W2Gプラン(2ヶ月分)  :小計(1台)4,400円
Microsoft Office ライセンス(2ヶ月分):小計(1ライセンス)5,060円
リモートデスクトップ ライセンス(2ヶ月分):小計(1ライセンス)1,848円

初回請求金額合計(税込) 11,308円

「次へ」を押すと会員登録です。やっぱり会員登録が先じゃないですかね。(違和感)

さくらインターネットの会員登録

さくらインターネットのサービスを初めて利用の場合、「新規会員登録」で会員登録します。

メールアドレスを入力し、同意し、「会員登録のご案内メールを送信」ボタンをクリックします。

すぐにメールで6桁の認証コードが届くので認証コードを入力し、「次へ進む」をクリックします。

会員情報の入力

名前や住所などの情報を入力します。

「会員登録する」ボタンをクリックします。

電話認証で本人確認をします。電話で認証コードが伝えられます。

SMS(ショートメッセージ)は、表示されませんでした。

サーバー設定

Windows Server 2019 か Windows Server 2022を選択可能です。

最新のWindows Server 2022で問題ありません。使い勝手は同じです。

Windowsの管理者アカウントは「Administrator」のパスワードを設定します。

リモートデスクトップ接続(RDP)で使うパスワードになります。

支払い方法選択

無料でお試しするには、「支払い方法」はクレジットカードを選択する必要があります。

2週間無料のお試しを選択

ここで、やっと「2週間無料のお試し」が選択できます。

「利用する」を選択し、右下の「2週間無料のお試し」が「利用する」になっていることを確認してください。

これをミスしたら、本登録になり、無料では使えません。

やっと完了

やっと手続き完了です。

最初に無料で使うと選択する流れではないので、最後まで無料になるかが不安でした。。。

改善して欲しい。

数分後に以下のような完了メールきます。
やっと無料だと確証が持てました。

IPアドレスや「VPSコントロールパネル ログイン情報」などがメールで送られてきます。

VPSコントロールパネルで確認

さくらVPSコントロールパネルにブラウザで接続し、サーバが1台作成されていることを確認できました。

リモートデスクトップで接続

VPSコントロールパネルでWindowsを起動

VPSコントロールパネルでWindowsを起動します。

左のチェックを選択し、「起動する」ボタンを押すと数分で起動されます。

初期セットアップのために、初回だけ少し時間がかかるようです。

リモートデスクトップで接続

Windows 10/11の「リモートデスクトップ接続」のアプリを使って、VPSサービスで契約したWindows Serverに接続します。

ユーザは「Administrator」、パスワードは「サーバー設定」で設定したパスワードです。

以下の画面が表示されますが、「このコンピュータへの接続について今後確認しない(D)」をチェックし、「はい」を押して接続します。

こんな感じでWindows Serverに繋がるはずです。接続した後は、Windows 10/11と同じ使い方です。

2つ目のサーバー(W8G)を作成

VPSコンソールから「新規作成」を押して2つ目のサーバーを作成しました。

プログラム開発環境としての評価用に、メモリを多めにしてメモリ8GB(W8G)のプランで指定。
MS officeはなし。

作成の流れは1つ目と同じです。

メモリ8GB(W8G)を選択。
(画像はメモリ4GB(W4G)になっていますが、8GB(W8G)にしました。)

「2週間無料のお試し」の「利用する」を選択し、右下の「2週間無料のお試し」が「利用する」になっていることを確認してください。

VPSコンソールで確認すると2つ作成されています。名前は間違わないように付けました。

お試し利用の解約方法

さくらのVPSの解約方法は、分りやすくて簡単です。

5分で解約できます。これなら安心して2週間無料でお試しできますね。

【解約方法】さくらのVPSを2週間のお試し期間中にキャンセル(解約)お試し版での動作検証の評価は完了したので、さくらVPSの解約(キャンセル)を実施しました。 お試し版は、2週間以内の利用は無料です...

最後に

こういうものは、操作性など実際使ってみないと分からない部分が多いので、無料で試せることは非常にありがたいですね。

<<2週間無料の申し込みもここから>>