値引きは?
ディーラの下取り価格は?
フリードを新車で購入する際に、いろいろ調べて実際購入して分かったことを紹介します。
ステップワゴンも下取りに出したので、その時の情報も紹介。
あまり遠出もしない、かつガソリン車とハイブリッド車で40万円の差があるのでガソリン車を選択しました。
見積り詳細
2021年7月に購入しました。
トヨタのシエンタも試乗しましたが、坂道で少しパワー不足を感じたことと、視点が低く視界が少し悪かったのでフリードに決めました。
8月には無事納車。半導体不足の影響は少しで、ナビの到着で待たされました。
見積り詳細
車両本体価格①: 2,451,900円
ボディーカラーによっては、33,000円アップします。
値引き:約20万円
(★ブログなどを見ると20万円前後が平均値のようなのであまり強引には値引き要求はしていない。
もともと長い付き合いなので)
ステップワゴン(初年度登録:2013年1月、走行距離:25,000km)の下取り62万円。
最初55万円からスタートで62万円までアップでした。
ステップワゴンの下取りについて
ステップワゴンで 初年度登録:2013年1月、走行距離:25,000km で、ディーラ(ホンダ)の見積り額が低いのは認識済みでした。
事前にオンラインで相場の価格を見積もっていたので、一般的な価格は把握していました。
下取り額を上げたい場合は、中古販売価格を確認して交渉に望んだほうが効果的です。
以下、オンラインの見積り結果です。ディーラより10万円~30万円高いです。
ホンダなどのディーラでの下取りの利点は各種手続きに手間がかからないことです。
・新旧の車を納車時にその場で交換できる。(車の中に入っていた物もその場で積み替え)
・中古車販売店に行く面倒臭さもなし。
・中古車販売店に持って行って売って、新車をホンダに取りに行くなどの手間が省ける。
・新車の値引き交渉に使える。
デメリットは。
・下取り価格が安い。
以下のようなオンラインサイトで簡単に見積ることが可能です。
ディーラで62万円で、中古販売店なら76万円~93万円。
車の状態にもよると思いますが、20万円前後アップしそうです。
2022年は、中古車の買い取り価格が上がっているので、車種によってはもっと高くなります。
まずは、オンラインで相場の価格を知ってから、ディーラと交渉ですね。
新車価格表
手書きでいろいろメモがありますが、
ガソリン車、タイプG、6人乗りに
メーカオプション Cパッケージ、Sパッケージ、LEDヘッドライト、ナビスペシャルパッケージを付けました。
◎ が標準装備、
● がオプション装備で付けれるものです。
ハイブリッドの場合は以下。
ガソリン車と標準装備が違うので紛らわしいです。
あとで気が付いたのですが、ガソリン車とハイブリッド車は40万円の差と思っていましたが、標準装備に差があるので30万円弱の差になります。
(これならハイブリッドでもよかったかな。。)
ガソリン車とハイブリッド車を両方見積もってもらうのが正しいですね。
おまけ(乗った感想)
フリードに乗った感覚は、ステップワゴンにそっくりです。
ハンドリングや加速などエンジンの癖や特性は、ほとんど同じで違和感が全くありませんでした。
一回り小さいステップワゴンです。
まとめ
8年ぶりの新車購入でいろいろ悩みました。
ハイブリッドが一般的になり、安全装置が標準で付く時代になりましたね。
内部もBluetooth接続できたり、Apple car が使えたりと時代の変化を感じました。
エンジンとか、サスペンションとかあまり変わっていないのは残念でしたが。
査定は済ませておくべき。交渉の手札は多いほうがいい。