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REALFORCE Bluetoothでキー入力できない。同じキーが勝手に連続して入力される

*記事内に商品プロモーションを含む場合があります

最高峰キーボードのリアルフォース(REALFORCE)を思い切って購入。

在宅勤務用のノートPCとプライベートのノートPCをUSBキーボードをUSB接続を差し替えながら使っていたので不便で、無線のBluetoothのキーボードを選択。

やらかしました。

PC起動時にBluetoothキーボードが使えない

私の会社のPCは、セキュリティ強化のために Smart Data Encryption(SmartDE)というディスク暗号化ソフトがインストールされています。

SmartDE(ディスク暗号化)【公式】

PC起動時に以下の画面が表示されます。

上の画像は全画面、下は拡大した画面。

これがWindowsの前に起動して、キー入力を求められます。

見た瞬間。あっ、やってしまった。

この類のソフトの起動時には、まだBluetoothを認識していないので、キー入力ができません。

たぶん、Windows10 Pro やWindows 11 Proに搭載されているドライブ暗号化機能「BitLocker」も同じです。(使ったことがないので確証はありませんが可能性が高い)

リアルフォースで、こういう感じで回避?

Bluetoothを使いたくて購入しました。有線のUSBだけと比較して約1万円高かったのですが、、、

この機種はUSB接続も可能な機種なので、会社用PCにはUSB有線接続、プライベートPCにはBluetooth接続して一応解決。

ただし、USBのケーブルの切り替えはなくなりましたが、納得感は半分です。

私の無知のせいですが。皆さん、気を付けましょう。

私のリアルフォース様

リアルフォース と「様」を付けて呼びたいレベルです。

価格とキー入力の快適さで。

開封。

REALFORCE R3HC23 を選んだ理由は、以下の4点です。

・インターフェイス:Bluetooth & USB
・キー荷重:30g (軽いタイプ。普通は45g)
・テンキーレス  (テンキーは不要)
・白色     (黒は飽きてきたので)

こんな感じです。なかなかいい感じ。耐久性が高いものなので、5年以上使う予定です。

キーボード難民の終わり

在宅勤務で自由にキーボードを選べる環境だったので、キーボード難民になっていました。

以下の記事のようにFILCOのキーボードで落ち着いていたのですが、表面の塗料が剥げてきたところで、不注意で掃除機に当たって1つのキーが折れて修復不可能になって彷徨いはじめました。

FILCO vs Raser キーボード
1万円静音キーボード(TKL) Raser vs FILCO 長時間の利用に向いているのはどっち 在宅勤務で、オンライン会議でのキーボードの入力の音が気になる。 PCの操作時間が増えて、指や腕が疲れるようになってきた。 ...

その後、Logi K835 TKLを買いましたが、オンライン会議でキー入力することが多く、意外とうるさくて、また彷徨いました。

量販店で試し打ちしたときは、キー音はあまりうるさくなかったのですが、静かな家で使うとそこそこ音がしますね。

一人で黙々と入力しているときは、そのキー音も心地よかったですが、オンライン会議でその場で入力することが多く、相手側にうるさくて致命的でした。

それで今回のREALFORCEへ。心地よいスコスコ感と押下圧30gの世界を堪能。

Bluetoothで使うと同じキーが連続して入力される

bluetooth接続している時に、たまに「ああああああああ」など、連続してキーが入ってしまうことがある。

マイクロソフトのWordで発生する場合が多く、PageUpやPageDownなどのスクロールキーも自分で入力した数よりスクロールするので、発生すると非常に不快です。

USB接続に切り替えると問題が発生しないので、bluetoothとの相性だがと思いますが、原因不明です。