最高峰キーボードのリアルフォース(REALFORCE)を思い切って購入。
在宅勤務用のノートPCとプライベートのノートPCをUSBキーボードをUSB接続を差し替えながら使っていて不便だったので、無線のBluetoothのキーボードとしてEALFORCE R3HC23 を選択。
PC起動時にBluetoothキーボードが使えない
私の会社のPCは、セキュリティ強化のために Smart Data Encryption(SmartDE)というディスク暗号化ソフトがインストールされています。
PC起動時に以下の画面が表示されます。
これがWindowsの前に起動して、キー入力を求められます。
この類のソフトの起動時には、まだBluetoothを認識していないので、キー入力ができません。
リアルフォースで、こういう感じで回避?
Bluetoothを使いたくて購入しました。有線のUSBだけと比較して約1万円高かったのですが、、、
この機種はUSB接続も可能な機種なので、会社用PCにはUSB有線接続、プライベートPCにはBluetooth接続して一応解決。
USBのケーブルの切り替えはなくなりましたが、納得感は半分です。
自分の無知のせいですが。皆さん、気を付けましょう。
私のリアルフォース様
リアルフォース様 と「様」を付けて呼びたいレベルです。
3万円という価格とキー入力の快適さで。
REALFORCE R3HC23 を選んだ理由は、以下の4点です。
・キー荷重 30g (軽いタイプ。普通は45g)
・テンキーレス (テンキーは不要)
・白色 (黒は飽きてきたので)
こんな感じです。なかなかいい感じ。耐久性が高いものなので、5年以上使う予定です。
キーボード難民の終わり
在宅勤務で自由にキーボードを選べる環境だったので、いろいろなキーボードを試して、キーボード難民になっていました。
以下の記事のようにFILCOのキーボードで落ち着いていたのですが、不注意で掃除機に当たって1つのキーが折れて修復不可能になって彷徨いはじめました。
その後、Logi K835 TKLを買いましたが、オンライン会議でキー入力することが多く、意外とうるさくて、また彷徨いました。
Logi K835 TKLは、量販店で試し打ちした時は、キー音はあまりうるさくなかったのですが、静かな家で使うとそこそこ音がしますね。
一人で黙々と入力しているときは、そのキー音も心地よかったですが、オンライン会議でその場で入力することが多く、相手側にうるさくて致命的でした。
それで今回のREALFORCEへ。心地よいスコスコ感と押下圧30gの世界を堪能。
Bluetoothで使うと同じキーが連続して入力される
bluetooth接続している時に、たまに「ああああああああ」など、連続してキーが入ってしまうことがある。
マイクロソフトのWordで発生する場合が多く、PageUpやPageDownなどのスクロールキーも自分で入力した数よりスクロールするので、発生すると非常に不快です。
USB接続に切り替えると問題が発生しないので、bluetoothとの相性だと思いますが、原因不明です。