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Fire TV Stick アップデートエラー、重い、途切れる、動作がおかしい場合の対処方法

*記事内に商品プロモーションを含む場合があります
アマゾンのFire TV Stick を久しぶりに使おうと思ったら

ブチブチWi-Fiが切れる。

すべての操作が遅い。

アップデートも失敗して、何もできない。。。

Fire TV Stick が全然使えない場合の対処方法です。

アップデートエラー

Fire TV Stick のすべての動作がおかしいので、アップデートを実施しましたが失敗します。

2022年12月に現象が発生し、2022年5月から半年以上アップデートされていません。

Amazon Fire TV Stick エラー

Fire TV Stick のアップデートで以下のエラーになります。

アップデートエラー「申し訳ありません。システムソフトウェアのアップデート中にエラーが発生しました。後でもう一度お試しください。」

Amazon Fire TV Stick エラー

アップデートエラーの回避方法

アマゾン公式の情報「Fire TV端末をアップデートできない」に記載のある、空き容量を確認、Wi-Fiの接続を確認などを行いましたが、ダメでした。

Fire TV Stick を初期化するしかありません。

具体的には、「工場出荷時の設定にリセット」を行います。

「工場出荷時の設定にリセット」の手順

リモコンのホームボタン(家のマーク)を長押ししたあと「設定」を選択するか、ホーム画面のメニューから「歯車のマーク(設定)」を選択します。

設定から「マイFire TV」を選択すると、一番下に「工場出荷時の設定にリセット」という項目があります。

「リセット」を選択します。

Fire TV Stickに保存している情報が壊れている場合があるので、「復元」せずに「スキップ」します。

アップデート前の情報。

「アップデートをインストール」でアップデートすると完了です。

「工場出荷時の設定にリセット」の注意事項

工場出荷時の設定にリセットすると全てのデータが削除されます。

Fire TV で、Wi-Fiの設定、アカウントの設定、アプリのダウンロードなどを行ってください。

Fire TVの動作がおかしい、遅い、映像が止まるという現象が、初期化(リセット)とアップデートで改善されました。

これでダメなら壊れています

工場出荷時の設定にリセットしてもダメなら、物理的に壊れている可能性が高いです。

価格も高くなく、最新型は動作が速くなって、映像もきれいになっているので買い換えを検討してみたらいかがでしょうか。